2020/10/22 17:12

長野のリンゴ 10月22日の今日

今はシナノスイート

もうじき、ふじの季節になります

 

シーディングファームのリンゴは

長野県の認証50を取っている、農薬を半分以下に減らし

使う農薬も厳選しています

 よく洗っていただくと

丸のまま皮ごと食べれます

  

アメリカ在住の方のFacebookにこんな記事が載っていました

 

子供の頃から毎日リンゴ1個を食べていた人は、ごくわずかしか食べなかった人に比べ、年をとってからガンになる可能性が40%少ないことを、イギリスの研究が明らかにしています。
 
 およそ1万人を対象に26年間にわたって行なわれてフィンランドの研究では、普段リンゴを最もたくさん食べていた人は、最も少ししか食べなかった人に比べ、肺ガンになるリスクが58%少なかったといいます。
 
 リンゴをたくさん食べていた人は、少ししか食べていない人に比べ、心臓病や脳卒中で死亡するリスクが最も低かったことも研究が明らかにしています。
 
 リンゴの食物繊維が私たちの健康に与えてくれる恩恵も見逃せません。その80%は皮ではなく中身にあります。
 水溶性繊維(主にペクチン)は、次のようないろいろなメリットを体に与えてくれます。
・満足感を与えてくれる。
・一時的に糖と結びつき、糖が急激に血液中に吸収されるのを防いで、血糖値を正常に保つ。
・巨大なスポンジとして働き、消化器官のコレステロールと胆汁酸を吸収 
し、コレステロール値を下げる。
・コレステロール値を減らすことによって脳卒中のリスクを減らす。
・脳のコントロールを受けない行動を繰り返す危険な細胞の間で、伝達物質
として作用することによって、ガンを予防する。
 
 非溶性繊維はリンゴを皮ごと食べたときにたくさんとれる繊維です。水に
溶けず体内に吸収もされないため、便のかさを増し、排泄しやすくしてく
れます。過敏性腸症候群、憩室、便秘予防に効果抜群です。
 
 それからリンゴはすばらしい天然の歯ブラシでもあります。
 「リンゴ1個は医者いらず」というのは本当だったのですね。それなのに日本人は、一日1/2個のリンゴさえも食べていないといいます。みなさん、今日から早速「An Apple A Day」 しませんか?
 

リンゴには大腸ガン、前立腺ガン、乳ガン、肺ガン、心臓病、脳卒中、糖尿病ほか、さまざまな病気を予防するのに役立つ成分が豊富に含まれています。

 それは抗酸化物質や食物繊維です。これらの病気は体内のフリーラジカル(活性酸素)が細胞を酸化させ、ダメージを与えるために引き起こされますが、リンゴに含まれるポリフェノール類やフラボノイド類などのファイトケミカルには、体内のフリーラジカルを取り除いたり、あるいはその活動を阻止したりする活発な抗酸化作用があることが証明されています。

 コーネル大学の研究によれば、リンゴに含まれる主な抗酸化成分は、ケルセチン、フロレチン、クロロゲン酸、プロシアニジン、エピカテキン、アントシアニンなど、主に皮に含まれるポリフェノール類だといいます。

 果物の中ではリンゴに最も多く含まれるケルセチンは、体内のフリーラジカル(活性酸素)を消滅させる、あるいはその活動を阻止する、発ガン性の活動を減らす、いくつかのタイプの腫瘍細胞と関与する酵素の活動を阻止する、抗増殖活動の強化、変形した発ガン性細胞の成長阻止など、強烈な抗ガン作用を発揮するファイトケミカルであることが明らかにされています。

 さらにウィルスと戦う、ほかの抗ウィルス化合物の戦力を高める、炎症と戦う、喘息、花粉症、発疹などのアレルギーの症状の緩和などの働きもあります。

 リンゴに含まれるビタミンCの抗酸化力は、ほんのわずかで、リンゴの抗酸化活動のほとんどすべては、ファイトケミカルによるものであることもわかっています。

 100gの皮つきリンゴの抗酸化力は、1500mgのビタミンCのそれに匹敵するといいます。しかし皮を剥いてしまったのでは、その恩恵を受けることはできません。ポリフェノール類は主にリンゴの皮に含まれているからです。

 ガン細胞の増殖抑制力は、皮なしリンゴよりも50%強力だといいます。リンゴの皮は大腸ガンの細胞の成長を43%、また、肝臓ガン細胞はそれ以上阻止することも明らかになっています。

 とはいえ、農薬が気になりますよね。でも大丈夫。重曹を溶かした水に12分浸しておくと、皮に付着しているすべての防カビ剤「チアベンダゾール」(収穫後に散布される)が除去され、15分浸しておくと、皮に付着しているすべてのホスメット(殺虫剤)を除去されることが研究で明かにされています。

 一方、水道水や米国環境保護庁によって認可された野菜洗浄剤の農薬除去効果は重曹よりずっと少なかったといいます。

 「15分も浸すのは待てない」、という人も少なくないかと思います。わずか2分浸すだけでも、農薬除去効果は水道水や野菜洗浄剤より大きいそうです。

 重曹の量は、水2カップにつき、小さじ1杯です。詳しくは下記にアクセスしてください。日本語に転換してご覧になれます。https://www.healthandwellnessalerts.berkeley.edu/…/winner…/…